【家をスポーツジムに!】自宅でのトレーニングにおすすめの器具6選

自宅筋トレ

こんにちは。もとやまです。

自宅で筋トレをするときに自重を使ったトレーニングが多いですが、

トレーニング器具を使うことで効率を上げたり、場合によってはケガを防止することができます。

そこで、自宅で筋トレをする人におすすめしたい筋トレ器具を紹介します。
今回はあまり場所を取らずに使うことのできるものを紹介します。

①ダンベル

ダンベルは腕などの上半身を鍛えるトレーニングに使うものというイメージがありますが、スクワットなど下半身を鍛える時にも効果を上げてくれる器具になります。

重量が決まっている重量固定式のダンベルがありますが、トレーニング種目に合わせて重量が変更できる可変式のダンベルがおすすめです。

②アブローラー

アブローラーは、別名腹筋ローラーとも呼び、文字通りお腹周りの筋肉を鍛えることができます。

合わせて体幹や背筋を鍛えることもでき、バランスのとれた上半身のトレーニングに最適です。

調べると数多くのアブローラーがありますが、初めての人は1000円程度のもので問題ないです。
(高価なものでも、あまりスペックに差はない印象です)

また、体幹を鍛えるトレーニングにプランクがありますが、このプランクを一緒にトレーニングに組み込むことで良い効果が期待できます。

プランクに関しては、別記事にまとめてますので、合わせてご覧ください。

③バランスボール

パランスボールはスクワットや腕立て伏せを行う場合に補助として使用することで、効果アップが期待できます。

もちろん座っているだけでも体幹を鍛える効果が期待できますので、普段座っている椅子をバランスボールに変えることで、日常生活もトレーニングに置き換えることができます。

バランスボールのサイズですが、座った時に膝の角度が90度になるくらいのものが良いです。

店頭であれば試しに座って確かめることができますが、通販では確かめられないので、
大体の身長が165cm未満の方はバランスボールの直径が55cm程度のものを、
165cmm以上の人は65cm程度のものを目安としてください。

④トレーニングチューブ(ゴムバンド)

トレーニングチューブを使用したトレーニングは、重い器具を持ち上げて行う高負荷トレーニングとは異なり、低負荷でゆっくり行うトレーニングに向いています。

この低負荷トレーニングでは、インナーマッスルを鍛えることができ、関節の歪みの改善が期待できます。

他にも基礎代謝が上がるため、太りにくい体を作ることができます。

トレーニングチューブは主にスポーツショップで売っておりますが、100円ショップでも販売しているところがあり、手ごろなものを揃えてOKです。

⑤リスト/アンクルウェイト

リストウェイトとアンクルウェイトは、手首と足首に巻いて使用するおもりです。

他の器具を使用したトレーニング時に合わせて使用することで、さらに高い負荷を与えることができます。

重さのバリエーションも様々あり、0.25kg~5kgが一般的で、大体2000円~5000円程度で買えるものが多いので、ご自身の体力に合わせて良い重さのものを選んでみてください
(中には重さを調節できるものもあります)


使用する際の注意点として、付けっぱなしの状態は避けた方が良いです。

なんとなく付けたままでいると、自然と筋肉が付きそうな感じがしますが、筋肉を育てるためには休ませることも重要なので、トレーニング以外は外しておいた方が良いです。

他にも手足首に巻き付けた状態だと、皮膚がかぶれてしまったりすることもあるので、やはりトレーニング以外の時間は外すようにしましょう。

⑥筋トレマット

トレーニング中に床に何も敷かない状態で行うと、体を痛めてしまう危険があります。

他にもトレーニング器具の重みで床を傷つけてしまう可能性もありますので、筋トレマットを用意した方が良いです。


筋トレマットは1畳程度のサイズで、3000円くらいで売られているものがほとんどなので、他のトレーニング器具と合わせて購入しておくと良いです。

マットの厚みですが、5mmなどの薄めのものもありますが、トレーニング器具の重みを考慮して、もう少し厚めの10mm程度のものを用意した方が良いです。

まとめ

今回はトレーニング器具の中でも、そこまで場所を取らないものをピックアップして紹介しました。

トレーニングの効率を上げるものや、ケガの防止にも繋がるものなど様々あります。

最近はデザインに凝ったものも多数販売されてきてますので、ご自身の体力に合わせたものだけではなく、見た目の好みに合ったものを揃えるもの良いかと思いますので、色々とチェックしてみてください。



以上です。

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