貯金ができない人の特徴と日々の対策を紹介

色々

こんにちは。もとやまです。

今回は、貯金ができない人の特徴と日々の対策を紹介します。

貯金ができない人の特徴は?

貯金ができない人は、以下のような特徴を持つ人が多いです。

  1. 衝動買いをしてしまう
    「口コミで人気」・「世の中で流行っている」等の理由で、
    特に欲しくも無いのに、衝動的に買い物をしてしまう人です。
    最新のトレンドを知っている人という風に見てもらえることもありますが、このような人は出費が多くなってしまいますね。

  2. 無駄遣いをしてしまう
    衝動買いとはちょっと違うのですが、無駄遣いをしてしまう人も貯金ができない場合が多いです。
    例えばコンビニにご飯を買いに行った時に、お菓子を一緒に買ってしまうと、数百円程度の浪費になってしまいます。
    数百円なら大したことはないと思うかもしれませんが、これが1か月、2か月…と
    毎日のように続けてしまうと結構な出費になってしまいます。

  3. キャッシュレス決済に依存しすぎている
    現在はキャッシュレス決済が主流になってきていて、直接現金を出さなくても買い物ができる世の中になってきています。
    キャッシュレス決済は支払いの手間が省けたり、ポイントが貯まるサービスもあり、使うこと自体はとても良いことです。
    ですが、目の前でお金が減ることが無いので、ついつい使いすぎてしまう危険があります。
    結果として、後で高額の請求になってしまうことが多いです。

  4. お金があると使ってしまう
    手元にお金があると、すぐに使ってしまう人もいるかと思います。
    衝動買いともちょっと似ているのですが、お金があるので、特にすぐ必要ではないものでも買ってしまい、結果として大きな出費になり、お金が残らなくなってしまいます。

貯金ができるようになるための対策4つ

ここまで貯金が貯まらない人の特徴を説明しましたが、ここからは貯金ができるようになるためにはどうすれば良いか、対策を紹介していきます。

対策①:家計簿を付ける

まずは家計簿を付けるようにしましょう。

家計簿を付けるようになると、自分がどこにお金をたくさん使ってしまっているのかが一目瞭然になり、その使っているものが本当に必要なのかどうかを考えられるようになると思います。

いちいちノートに書くのが面倒という方もいると思いますが、今は無料で使える家計簿アプリもたくさんありますので、そちらを利用してみても良いです。

対策②:買い物のやり方を工夫する

買い物のやり方を工夫することで出費を抑えることができます。

具体的には、スーパーやネット通販で、必要なものをまとめ買いしてしまう方法です。

これをすることで、コンビニに行って、余計なものを買ってしまうことが少なくなり、無駄遣いを減らすことができます。

お菓子や飲み物もコンビニで都度買うよりも、スーパーやネット通販の方が
安い場合もあるので、色々探してみてください。

対策③:キャッシュレス決済の限度額を少なくする

キャッシュレス決済でついつい使いすぎてしまう人は、
使える限度額を少なる設定することで、ついつい使ってしまうというのを抑えられます。

ただ、急な出費が出てしまう場合も想定し、ある程度の余裕を持たせた限度額に設定するようにするようにしてください。

対策④:すぐに使えてしまうお金を少なくする

これはお金があるとすぐに使ってしまう人に特にやってほしいことですが、
そもそもお金が無ければ使うことができないので、そうしてやれば良いのです。

例えば給料日に支給されたお給料のすべてを、
そのまま一つの銀行口座に入れておくのではなく、一部を別の貯金用の銀行口座に入れます。
こうすれば、この分は手を付けない貯金になるわけです。

この時、簡単に引き落としができる口座ではなく、積立定期貯金などにすると、
引き落としがちょっと面倒になるので、半強制的に貯金ができるようになりますよ。

最後に

いかがでしょうか。

今回は貯金ができない人の特徴とその対策を紹介しました。

貯金をしておくことは、今後の人生を豊かにすることにもなりますので、
皆さんも紹介した対策を行い、より良い人生を送れるようにしていきましょう!

以上です。

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